Jan.30.2015
日本の冬を代表する「温まる料理」といえばお鍋料理…。その主役となるのが土鍋です…。こんもりとした蓋の載った、どっしりとした土鍋を見ると…それだけで色々なお鍋料理が頭に浮かぶという方も多いかもしれません…。
この『京都からやってきたミニチュア
土鍋(椿)』は…京都・清水の作家さんの手から造りだされた…手の平に載るミニミニサイズの土鍋…。
これまでご紹介してきた「火鉢セット」、「すしセット」、「手水鉢」などと同様…実物を忠実に再現したフォルムと艶やかな肌…。蓋には取っ手の切り込みや蒸気穴まで表現されています…。
絵付けはモチーフの椿が紺地を活かした重厚さを感じるタッチで堂々と描かれています…。
見ているだけでグツグツと煮えるお鍋の情景が浮かんできそうなミニチュアの土鍋…。具材はお好みのものを想像で…というのが楽しそうですね…。