ことしのSaRa Raのテーマのひとつは「ミニチュア」…。物語の中のホテルを題材にしたシリーズをはじめ、これからも色々ご紹介してゆく予定です…。
この「京都からやってきたミニチュア火鉢セット」は…和のミニチュアを極めたような逸品…。
火鉢、土瓶とも京都で活動する陶芸作家さんがろくろ成形で生み出した、本格的な陶器…。
絵付けや表面の仕上げも実物と寸分違わぬホンモノならではの存在感…。むかし懐かしい火鉢は手作りならではのなだらかな曲線が魅力的…。指先に載ってしまうほど小さな土瓶は別パーツの蓋が開くのはもちろん、蓋の空気穴や注ぎ口の穴までちゃんと貫通しているのにはビックリ!
土瓶を載せる五徳や火箸に至るまで…隅々まで神経の行き届いた仕上がりはサイズを超えた素晴らしさを実感させられます…。
すでに別デザインの火鉢セットや手書きの絵皿なども入荷していますので、順次ご紹介させて頂きます…。
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