Nov.7.2014
11月は日本酒の新酒が出回り始める時期…。秋に採れた新米を10月から仕込み、早い銘柄はそろそろ店頭に並ぶ頃です…。
この『能作 錫のぐい呑
喜器-I、喜器-II』は…出来たての風味豊かな新酒を楽しむのにぴったりのぐい呑み…。
これまでご紹介した、能作のぐい呑み「富士山・FUJIYAMA」、「月・金箔、月」、「よもやま、楽し器」、「立山S」と同様、錫100%の素材を鋳込んで作ったぐい呑み…。鋳物ならではの独特の肌は…いつまで見ていても見飽きない魅力がたっぷりです…。
喜器-Iは土台の付いたデザイン、喜器-IIは円錐の一部を切り取ったようなシンプルなデザインが特徴…。
「お酒の雑味が抜けてより美味しく味わえる」と言われる純錫のぐい呑み…。できたての自然の恵み、新酒を美しい器で味わってみたいものですね…。
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