Sep.2.2014
9月になりました…。ことしはツクツクボウシの鳴き声も早くから聞こえ、アキアカネ(赤とんぼ)の身体も少し赤くなって…秋の訪れを感じさせてくれています…。
この『能作 錫のぐい呑
月・金箔』は…昨年の秋にご紹介した、「錫のぐい呑・月」の姉妹品…。
先日、ご紹介した「錫のぐい呑
富士山・FUJIYAMA」と同様、錫100%を素材としたぐい呑は…水の浄化作用があると言われ、お酒の雑味を取ってくれるのだそう…。
サイズや仕様、そして中を覗き込むと三日月が現れるギミックは「月」と同様…。ただし、その三日月に金沢の伝統工芸、金箔とのコラボレーションによる箔押しが施されていて…金色に輝き、お酒の水面にゆらぐ姿が楽しめます…。
モノトーンの渋い月を楽しむ「月」を選ぶか、輝く金色の月を楽しむ「月・金箔」にしようか…迷うのも、また一興…。ペアで贈り物にするのもおしゃれ趣向ですね…。
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