Sep.19.2014
先月、ご紹介した「能作 錫のぐい呑
富士山・FUJIYAMA」は…雄大な富士山を手の平サイズに精密に再現したアイテム…。
この『能作 錫のぐい呑
立山S』は…同じように「山」をモチーフにしながら、少し違った視点が楽しめる逸品…。
立山連峰はメーカーの能作の本拠地、富山県高岡市から望むことができる3000m級の山々が連なる山域…。
「富士山・FUJIYAMA」ではひとつの山体をそのまま縮小したものでしたが…この「立山」は剣岳から浄土山に至るおよそ10kmの尾根を円形にデフォルメしてパノラマ状にしたユニークなデザイン…。
材質は能作製品に共通の錫100%…。まるで立山の存在感を表現したようなずっしりとした重みは…持つ人に喜びを与えてくれそう…。
パッケージは、立山をモチーフにした専用のボックスと各峰の名前を記した薄紙が附属…。
来年の北陸新幹線の開業で注目される北陸・富山…。ひと足先にその象徴ともいえる名峰に思いを馳せて盃を傾けるのも楽しそうですね…。
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