Aug.30.2014
まもなく、8月もおしまい…。ことしは秋の訪れが早そうな気配がありますが…この分だと汁物や椀物が魅力的な時期がいつもより早くやってきそうです…。
この『ひきよせ 2段S
椀 ヒノキ』は…これからの季節にぴったりの木の質感たっぷりの器…。
これまでご紹介した「ひきよせ」シリーズは…シンプルな良さが味わえる「1段SS
猪口」と複雑な木目込みの妙が美しい「3段L
ボウルL ウォールナット」の2種類…。もちろん、この椀も同じような手法で2段に重ねた木材のブロックからろくろとノミによって手仕事で削り出されたもの…。木目や木材同士の組み合わせは…最適な組み合わせを求めて、一点ずつ全て異なる味わいを持っています…。
ヒノキ材には、地元の小田原で産出された間伐材を使用…。日本の食材との調和を大切にした「手にしっくりくる」椀は…ひきよせの「すべすべ肌」を最も楽しめるアイテムのひとつかもしれません…。
<j>