Mar.5.2020
SaRa
Raがある京都は季節感を大切にする街…。着物の柄やちょっとした飾り物など…季節を少し先取りするくらいの感じにすると「いゃ〜、よう判ってはるわ〜」と思ってもらえたりしそうです…。ことしは季節の歩みがことのほか早く…桜をモチーフにしたものも一歩先を行こうと思うとそろそろ時期なのかもなぁと思っています…。
この『和詩倶楽部
「沓掛ろっか」 吉兆書包み・フリーサイズ
枝垂桜』も…本来は今月の中頃にご紹介しようかな?と思っていたのですが、今のうちに…。
フリーサイズながら、裏面にはガイドラインが印刷されていて使いやすさにも気を配った仕様は従来の柄違いのものと同じ…。柄は満開の枝垂れ桜がふわりふわりと春の風にそよぐ様子を切り取ったような温もりに満ちた雰囲気で…本を読む時の気持ちをさらに豊かにしてくれそうです…。
シダレザクラ(枝垂れ桜)はソメイヨシノ(染井吉野)の花期を挟んで前後に咲きますが…早咲きの開花はまもなくかも?季節の「先取り」はお早めにどうぞ…。
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