Jun.5.2018
季節ごとに新柄がやってくる京都・堀川の辻徳の懐紙…。最初にご紹介した「懐紙のいろは」には一般的な懐紙の使い方だけでなく…ラッピングなどの楽しい用途が提案されています…。
ふつうの懐紙をラッピングに使うのも楽しいのですが…懐紙の素材を活かしながら袋にしたものが、この『辻徳
袋de懐紙』…。
白色の懐紙で平袋を作り、内側にはラミネート加工…。少し濡れたモノでもOKで、お菓子などの油の染みだしも気にならず色々な用途で使えそう…。附属のシールは音符、つばめ、hanaざかり、宝尽くし、りぼんの5種類…。袋の口を留めるのはもちろん、表側に貼ってワンポイントにすると…おしゃれな感じになりそうです…。
シンプルでおしゃれなラッピングに重宝しそうな懐紙の袋…。ラミネート加工されているので、これからの時期に湿らせたハンカチやお手拭きを持ち歩くのにも使えそうですね…。
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