Oct.11.2016
やっと秋らしい抜けるような青空と涼しさがやってきた京都…。この秋、SaRa Raでは「和の紙」にこだわって…新しいアイテムをご紹介してみようと思っています…。
まず、ご紹介するのは…大正時代からの歴史を誇る京都・堀川の紙屋さん「辻徳」の懐紙たち…。
この『辻徳 懐紙のいろは』は…現代では「お茶席で使うモノ」というイメージが強い懐紙を…もっともっと気軽に色々な場面で使うためのアイデアが詰まった楽しいブックレット…。
「い」〜「懐紙のたしなみ三か条」から始まって、「ろ」〜テーブルシーンでの活用方法、「は」〜様々な折り方でぽち袋や名刺ケース、ラッピングなどなど…ユニークな使い道の提案でいっぱいです…。
伝統柄はもちろん、型抜きなどの技法を駆使したバラエティ豊かな懐紙、ケースつきの懐紙など…一緒に入荷していますので順次ご紹介させて頂きます…。
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