Dec.12.2017

SaRa Raのある京都から、奈良までは電車で小1時間…。最近は京都に行くついでに奈良にも足を伸ばそうというようなキャンペーンもあるようで…京都にとっては「隣街」のような存在です…。

この『6寸リンカ鉢 鹿文』は…そんな奈良のマスコット的存在の鹿がモチーフのアイテム…。

これまでご紹介してきた九谷焼文吉窯「そメや」の器と同様、「シンプルな普段使いのうつわ」というコンセプトどおり…しっかりとした作り…。以前にご紹介した「リンカ鉢」と同じく、縁をフリル状に成形したかわいいフォルムは和にも洋にもマッチしそう…。

「主役」の鹿さんは、底面にサラサラと線画風に描かれていて…ふっと振り向いた感じが特徴をよく捉えています…。

京都から見ると隣街のような存在の奈良のマスコットが描かれた鉢…。食卓の人気者になりそうですね…。

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隣街？の人気者…
九谷焼文吉窯「そメや」
6寸リンカ鉢 鹿文

サイズ：直径約18cm x約8cm、日本製