Feb.4.2016
数ある縁起物の中でも代表的なモノのひとつが「鯛」…。その言われを調べてみると「めでたい」と鯛を掛けたということですが…美しい桜色の姿かたちや白身の美味しさも、お祝いの席で喜ばれる大きな理由のひとつではないでしょうか…。
この『能作 鯛のはしおき』は…そんな縁起物の代表格がモチーフのはしおき…。
富山県高岡の伝統工芸である錫製品を…ぐい呑「富士山・FUJIYAMA」のような新しい感覚で現代の暮らしにマッチさせて世に送り出す「能作」…。
この鯛のはしおきもふっくらとした鯛独特のフォルムやヒレのピンと張った感じなどを鋳造で巧みに表現…。金は金メッキながらサテン調の仕上げでいぶし金のような重厚な質感、銀は錫ならではのヌルっとしたツヤのある感じで…双方のコントラストもみどころです…。
金銀おそろいで目出度さも2倍になりそうな鯛のはしおき…。化粧箱入りなので、ギフトとしても喜ばれそうですね…。
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