Mar.24.2014
桜の便りが各地から届くようになりました…。暖かくなると鍋料理の鍋を囲むことは減ってきますが…ピリッと辛い大根おろしや冷しゃぶの薬味など…これからも「おろし」は欠かせない食材のひとつ…。
この『粗目おろし(大)』は…以前ご紹介した「鬼おろし・末広」と同じ大分の竹屋さんからやってきたアイテム…。
ガッチリと長方形に組まれた竹の枠に8枚の「歯」を固定…。その歯はサメの歯のように三角形がズラリと並び、大根が見たら震え上がりそう…。この三角形は一段ずつ横方向にひとつずつずらして組み合わされていて…効率よくすりおろすことができるように工夫されています…。
この粗目おろし…。一見、鋭くて…すりおろすモノを木っ端微塵にしてしまいそうなのですが…じつは水分や繊維を残したまま、みずみずしい食感の大根おろし作るスグレモノ…。天然素材の竹ならではのソフトさも兼ね備えた「強力兵器」なのです…。
*「粗目おろし(小、サイズ:約7cm x約18cm)」もございます。お取り寄せでご用意させていただきます。お気軽にお問い合わせ下さい。
<j>