日ごろ使う湯沸しポット…。もう、改良の余地のない「枯れた日用品」というイメージが強いモノかもしれません…。
この『野田琺瑯
ポトル』は…そんな見慣れた日用品にも工夫の余地はまだまだたくさんあると気づかせてくれるアイテム…。
本体部分は、円錐の一部を切り取ったようなシンプルなデザイン…。その本体に鍋つかみで握っても余裕のあ1045大きめのハンドル、細めでゆっくりとお湯が注げる注ぎ口…。外部はまろやかな色合い、内部は濃紺に極小の白い点が散りばめられた落ち着いたカラーリング…。
蓋はおだやかな丸みを帯びた琺瑯製で、ダークブラウンの樹脂製ハンドルつき…。このハンドルも指が掛けやすいように中ほどに少し窪みをつけた形状…。さらにこの蓋には凸形状のストッパー(写真赤矢印)がついていて、お湯を注ぐときに蓋が落ちるのを防いでくれるしくみになっています…。
作り手のこだわりが隅々にまで行き渡った新感覚の湯沸かしポット「ポトル」…。ガス火だけでなく、100V、200VのIH(電磁)調理器にも対応しています…。
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