「伝統」という言葉は…簡単なようでなかなか難しい言葉…。例えば「何年以上経ったものを呼ぶのか?」と言っても、ひと口には区切りを付けるわけにはいかないことが多いのではないでしょうか?
今も暮らしの中で身近な存在のタイル…。西洋建築とともに日本にもたらされたのは明治の初期…。「舶来」のタイルは…瞬く間に広がり、さらに日本で独自の発展を遂げて行きました…。
この『レンジタイル(ホルダー付き)』は…岐阜の陶器屋さんからやってきたニューアイテム…。
和洋の柄がデザインされたタイルは…それぞれが魅力たっぷりの個性派揃い…。誕生から約150年経った「日本のタイル」…。「新しい伝統」とも呼べるようなタイルたちを暮らしの中で楽しんでみるのも面白そう…。
それぞれのデザインのご紹介はこれから順番にさせて頂きます…。
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