May.10.2011
連休のあいだは外食の機会も多く、普段使いの食器たちもひと休み…。
生活のリズムが元のペースに戻るにつれて、こんどは「いつもどおり」が物足りなく感じて…アクセントが欲しくなったりするのが不思議…。
この『九谷焼文吉窯「そメや」豆皿』は…普段の食卓に、手軽にちょっとした変化を与えてくれそうな個性的な豆皿…。
外形は正方形…。でも、ひとつひとつ微妙にかたちがちがうのが、手作りならではの個性の証…。
柄もそれぞれ個性的で…幾何学的な市松や線文から、瓢箪、トマトといったユニークなものまでバリエーション豊富…。
先月、ご紹介した「「麦藁手」の飯椀、湯呑」や「7寸鉢 海老紋」とお揃いはもちろん、洋食器と一緒に使っても楽しい演出ができそう…。
使う機会が多い豆皿だからこそ…個性的で「ちょっと良いモノ」を選びたいものですね…。
<j>