ほとんどすべての飲み物が缶入りになり、瓶入りの飲料も栓抜きなしで開けられるものが増えて…すっかり出番が減った感じの道具が「栓抜き」…。でも、年末年始にみんなが集まって「乾杯っ!」というときのビールは(何となく)瓶ビールを栓抜きでプシュっと開けたほうが気分が出そう…。
工房アイザワの『栓抜』と『ワイン栓抜』は…対照的なデザインと機能の栓抜き…。
品名もシンプルな『栓抜』は…18-8ステンレスの厚板に加工を施し…単機能に徹したシンプルなデザインが魅力的…。薄型なのでポケットに忍ばせておいてサッと取り出して使うこともできそう…。
それに対して『ワイン栓抜き』はワインのコルク抜き用スクリュー、王冠用栓抜き、缶切りの3つの機能がひとつになったマルチファンクション(多機能)なツール…。スクリューはテコの支点つきなのでしっかりと力が入ってコルク抜きが楽にできそうです…。
シンプルなデザインを選ぶか?何でも開けられそうな多機能を選ぶのか?道具選びも楽しみのひとつになりそうですね!
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