Dec.18.2009
クリスマスまで…あと1週間を切り、12月もあと2週間…。「別にいつもと同じにしていればいい」と頭では判っていても…どうも慌ただしい気分に流されてしまいます…。
こんな時期だからこそ、心の篭もったお手紙を「ちゃんと書く」ことが…相手の方への心遣いだけでなく、自分の心を落ち着けるいい機会になるのかもしれません…。
『簀の目紙箋「雪あそび」』は…11月にご紹介した…のし袋やぽち袋とおなじ京都からやってきた…便箋と封筒…。
「簀(さく)の目」というのは…『すのこ』のような模様のことを言うのだそうで…便箋にはごく細いストライプの地模様がはいっていてさりげなくおしゃれな感じを演出…。冬の静かな情景を思わせるような…ゆきうさぎは書く人、読む人、双方の心を和ませてくれそうです…。
この便箋、じつはふつうのプリンタでも使えるので…「手書きはどうしても苦手でムリ」とおっしゃる方もご安心を…。
「雪あそび」といっしょに春を予感させる「のあそび」、「さくらがり」も一緒に入荷しましたので…また、改めてご紹介させて頂きますね…。
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