Dec.20.2024

何で読んだか？忘れてしまったのですが…新年を迎えるに当たってお箸やお茶碗、お湯呑みを新調するという習慣はSaRa Raのある京都を含む関西を中心とするものだそう…。関西に長く居ると当たり前と思っていた習慣も…地方が変わると違うのだなと感じた覚えがあります…。

この『京焼・清水焼 組湯呑 青赤葡萄 二方花唐子付』は新年を迎えるにあたって…縁起の良さそうな柄がうれしいアイテム…。

前回の「毛料」でもモチーフになっていた…「葡萄」と「唐子」は子孫繁栄などを願うおめでたい柄…。「赤青葡萄」はそれぞれサラサラと描かれたぶどうの房が豊かな雰囲気を演出…。「二方唐子付」は縁に張り付いたような…小さなお人形さんがチャームポイントです…。

おめでたい柄が素敵な組湯呑たち…。帰省の時のおみやげなどにも…喜ばれそうですね…。

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新年もめでたし&めでたし…
京焼・清水焼 組湯呑
写真A)青赤葡萄 9900円(税込)
サイズ：左）直径約7cm x高さ約9cm
右）直径約6cm x高さ約8cm
写真B)二方花唐子付 8800円(税込)
サイズ：左）直径約7cm x高さ約9cm
右）直径約6cm x高さ約8cm
日本製