Oct.18.2024
日本人にとっては…見慣れた建具である「障子」…。しかし、世界的に見ると「木と紙でできている」というだけでなく…じつにユニークなものだそう…。間仕切りになったり、光のコントロールができたり、景色も楽しむ「雪見障子」やSaRa Raがある京都では一部をすだれに入れ替えられる「簾戸(すど)」などなど…こんなに変幻自在なモノは他には無いのかもしれません…。
この『美濃焼 SYOJI(障子)シリーズ
そばちょこカップ』は…そんな障子がモチーフのアイテム…。
ベースの格子模様に…アクセントのラインを絡ませたモダンクラシックなデザイン…。光の角度によってキラキラと七色に光る表面は金属の液体を塗布することによって実現したものだそうです…。
日本文化に育まれた障子を…新しいカタチに…。使い方もそばちょこだけでなく…色々工夫して楽しみたいですね…。
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