Apr.19.2024

日本史に弱いボクにとって京都が都になった平安時代の前は奈良時代というイメージが強いのですが…じつはその間に長岡京を都とする時代があったのだそう…。京都の西に位置する長岡京を含む乙訓（おとくに）地方は平安時代からの竹の名産地で…今もこの時季旬を迎えるタケノコや竹製品の一大産地として知られています…。

この春、SaRa Raでは長岡京の高野竹工の製品の取り扱いをはじめ…最初にご紹介するのが、この『京嵯峨四角箸 燻し煤竹(皮無し)、紋竹、ゴマ竹、白竹 』…。

「竹の本場」からやってきた…シンプルな四角断面のお箸…。4種類の異なる仕上げの竹材は…いずれも趣のある雰囲気が魅力的です…。

スッキリとしたフォルムで使いやすい竹のお箸…。長さはそれぞれ22.5cmと24cmがあるので…夫婦箸としてプレゼントなどにも喜ばれそうですね…。

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「竹の本場」から…
長岡京・高野竹工
京嵯峨四角箸
写真A)燻し煤竹(皮無し) 1452円(税込)」、
写真B)紋竹、写真C)ゴマ竹
写真D)白竹 各1254円(税込)
＊サイズ：各長さ約22.5cm 、長さ約24cm、日本製