Mar.3.2023

イギリスには「March comes in like a lion and goes out like a lamb（3月はライオンのようにやってきて、子羊のように去ってゆく）」ということわざがあるのだそう…。SaRa Raがある京都でも3月のはじめは冬なのに…月の終わりにはサクラ（桜）が満開の時期になるほど急激な季節の変化がある月です…。

この『和紙倶楽部 ことの葉はがき 水仙、寒椿』は…そんな3月のはじめを飾る花たちがモチーフのアイテム…。

これまでご紹介してきた「ことの葉はがき」シリーズに共通の鳥の子紙（越前貼合和紙）がベース…。スイセン（水仙）は雪の中でも花を咲かせる「雪中花」…。カンツバキ（寒椿）も寒さの中健気に花を付け精神力や生命力の強さを表しているそうです…。

3月の始まり…。今が「旬」の花たちにどんなメッセージを乗せて送ろうか？考えるのも楽しそうですね…。

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3月はトラ？ヒツジちゃん？
和紙倶楽部 ことの葉はがき
写真A)水仙、写真B)寒椿
各 165円(税込)*
サイズ：100mm x148mm、日本製

*2024年10月より価格変更させて頂きました。