Jan.31.2023

今週末は「節分」…。いまや節分と言えば「恵方巻」の話題で持ち切り…。季節の食べ物として話題になるのはもちろん…販売ノルマや食品ロスの問題まで、すっかり話題を独占している状態ですが…以前はむしろ「豆まき」や「鬼退治」の方が話題の中心だったような気がします…。

この『和紙倶楽部 ことの葉はがき 百鬼夜行 狐の嫁入り、牛車。赤鬼、釣り鐘。傘おばけ、物の怪』は…そんな鬼さんが主役の楽しいアイテム…。

京都・高台寺に所蔵されている「百鬼夜行絵巻」を「ことの葉はがき」シリーズに共通の鳥の子紙（越前貼合和紙）に配した楽しいデザイン…。原画は室町時代後期のものだそうですが…時代を感じさせない活き活きとした表現に感心させられます…。

恵方巻きも良いけれど…ことしは節分を機に鬼さんたちのことも思い出してあげたいですね…。

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本当はこちらが主役のはず？
和紙倶楽部 ことの葉はがき
百鬼夜行
写真A)狐の嫁入り、写真B)牛車。
写真C)赤鬼、写真D)釣り鐘。
写真E)傘おばけ、写真F)物の怪。
各 165円(税込)*
サイズ：100mm x148mm、日本製

*2024年10月より価格変更させて頂きました。