Nov.19.2021
日本では多くの人にとっては「楽しいことをする日」という程度の意味しかないクリスマスですが…欧米では宗教や地域と密接に関わる行事…。クリスマス・グッズもその意味を知ると…一層、楽しめそうです…。
この『Richard Glässer
GmbH(リヒャルト・グレッサー)
キャンドルホルダー 天使と鉱夫、ドレスデン、サンタ、ザイフェン』は…そんな楽しみ方もできそうなアイテム…。
前回ご紹介した「フェンスター・オーナメント」と同じく白木に嵌められたカラーフィルムを通った光を楽しむ仕組み…。「天使と鉱夫」はドイツで女の子(天使)と男の子(鉱夫)の居る家の玄関先に人形を飾る習慣、「ドレスデン」は戦災から蘇った聖母大聖堂、「サンタ」は元気なサンタさん、「ザイフェン」は「Spanbaum(シュパンバウム)と呼ばれる工芸品がモチーフになっています…。
底面には滑り止めの透明クッション、内部には金属製のトレイがセットされているのでティライトキャンドルが使用可能ですが…LED式のキャンドルなら火の心配もなく安心して楽しめそうですね…。
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