Feb.1.2020
京都の陶器の始祖は江戸初期の巨匠野々村仁清に遡るとされているそう…。それ以前の鎌倉〜室町〜桃山の大陸からやってきた陶器の鑑賞や模倣だけだった時代から脱皮し…純日本的な作風を確立したのが仁清…。それ以来、400年近くの長きに渡って発展してきた京都の陶器ですが…歴史があるだけになかなか手軽に自分のものにはできないものが多いのが悩ましいところかもしれません…。
この『京焼・清水焼
絵変わり箸置き おひなさま』は…京都の陶器としての基本は大切にしながら、楽しい絵柄を気軽に楽しめるアイテム…。
京焼・清水焼ならではの真っ白な陶器に優しいタッチと色づかいで描かれたおひなさま…。箸置きとして使ってもよし、いくつかチョイスして飾っても楽しい「小さな本格派」です…。
今回は全部で20種類がやってきた箸置きたち…。2個入、3個入、5個入の箱も無料でご用意していますので…組み合わせてプレゼントにしても喜ばれそうですね…。
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