Nov.19.2019

京都を含む関西弁の地域での表現で…他の地域の方に説明しにくいものがいくつかあるのですが…。そのうちの一つが最近、話題になることが多い「シュッとした○○」という言葉…。基本的には見た目がスッキリしているという感じの言葉なのですが…人間の場合は外観だけでなく性格も含めて、とか複合した雰囲気を表していて説明が難しくなってしまいがち…。

この『能作 片口・ちょろりん』を見た時に頭に浮かんだのが…困ったことに？「シュッとしたデザインだなぁ…」というイメージでした…。

これまでにご紹介してきた能作の錫器と同様…錫100%の純錫製…。下すぼまりで、一見バランスが悪そうに見えますが…重心は低くなっていて簡単に倒れたりはしない実用性もキチンと備えています…。

新米も出回って、新酒が美味しい季節…。この片口に合った「シュッとした味わい」のお酒を探すのも面白そうですね…。

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「シュッ」としたフォルム…
能作 片口・ちょろりん
6930円(税込)*
サイズ :直径約7cm x約10cm、
内容量：約150cc、日本製

＊2022年6月より価格変更させて頂きました。