Sep.12.2019
気温から感じる季節は、まだまだ夏のようですが…夜の時間は着実にのびてゆき本格的な「読書の秋」がやってくるのも、そう遠くなさそうです…。
この『和詩倶楽部
吉兆書包み・フリーサイズ 彩り菊蔓』は…さまざまな本にフィットする便利なアイテム…。
素材は書院造りの頃・室町期に生まれ…現代まで伝わる襖紙に使用する抄紙を使用…。しっかりとした耐久性と使い込むうちに手に馴染んでゆく過程も楽しめそうです…。「フリーサイズ」というとただの紙とどう違うの?と思われるかもしれませんが…裏面には主なサイズの書籍に合わせるためのガイドラインが印刷されているので折り曲げの見当が付けやすくなっているのがポイント…。モチーフになっている「彩り菊蔦」は…古今東西、古代から親しまれている蔓柄と秋の花を代表する菊を組み合わせた上品なデザインです…。
文庫本、新書判以外にもオリジナルのブックカバーが欲しい方にぴったりの書包み…。お揃いのしおりも附属しているので…読書好きの方へのプレゼントとしても喜ばれそうですね…。
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