Jun.27.2019
何事にも限らず「こんな感じの意味だろうなぁ」と記憶に頼っていると…とんでもない思い違いをしていたりするので、たまに辞書で確かめてみるのですが…。懐紙を調べてみると『たたんでふところに入れておく紙。茶席で、菓子を取り分けたり、茶碗の縁をぬぐったりするのに用いる【大辞林】』とあり…記憶と一致して、ひと安心…。
この『辻徳
イラスト懐紙 ロールケーキ、和菓子、おだんごさん』は…そんな懐紙の「原点」を楽しく表現したようなアイテム…。
越前和紙にワンポイントのイラストが入った仕様は従来通り…。モチーフになっているのは…いずれもおいしそうなスイーツたち…。この3種は折り畳まずに平面のままのパッケージになっているので「ふところにいれておく」だけではなく…便箋(罫線用紙に使える台紙も入っています)や包装紙として使う時にもスムースに使えそうです…。
おいしそうなイラストが楽しい懐紙たち…。お作法が気になって緊張しがちなお茶会の空気も…和ませてくれそうですね…。
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