Oct.20.2018

京都の秋の風物詩といえば紅葉（こうよう）…。ひと口に「京都」と言っても、山の奥のほうから南の宇治に近い辺りまでとなると、かなり標高の差もあって見頃に差がありますが…そろそろ見頃の便りが届き始める頃になりそうです…。

この『南部鉄 鉄瓶 お茶々もみじ』は…そんな紅葉（もみじ）をモノトーンの世界に美しく表現したアイテム…。

南部鉄器ならではのどっしりとした風格のある外観は…重心の低いフォルムで安心感が持てる感じ…。鋳鉄ならではの鋳肌に精巧に浮き出しで表現されたもみじの葉は…本体だけでなく、蓋の上面にも配されています…。京都の神社仏閣でよく見られる手入れの行き届いた小さめの紅葉（もみじ）の葉のような控えめな雰囲気は…日本ならではの美しさ…。

紅葉（もみじ）＝秋と思ってしまいがちですが…京都では最近「青もみじ」と呼んで夏も楽しむ方も多いよう…。モノトーンの南部鉄器のもみじは…あなたの見立て次第で、色々な季節で眼を楽しませてくれそうですね…。

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「見立て」で季節を演出…
南部鉄 鉄瓶 お茶々もみじ
16500円(税込)*
サイズ：約21cm x約18cm x約18cm、
内容量：約1.2L、日本製

＊取っ手は倒れません。

*2023年6月より価格改定させて頂きました。