Oct.16.2018
SaRa
Raがある京都では…先週の終わり頃から「秋めいてきた」というよりも晩秋に近いような気温になってきました…。行き帰りの電車から眺める田んぼも稲刈りがどんどん進んで…店頭には「新米」のシールが貼られたお米がずらりと並んでいます…。
この『波佐見焼
はなくぐり キク、シロツメグサ 飯椀』は…そんな新米シーズンにデビューした新しいデザインのお茶碗…。
ホワイトがベースの器(うつわ)が多い波佐見焼にしては珍しく…落ち着いたカラーをベースにキクとシロツメグサを配した軽やかなデザイン…。柄の部分は単にプリントではなく…花や葉っぱ(シロツメグサのみ)の部分が凹凸になっていて…見た目の立体感だけでなく滑り止めの役割も果たしてくれそうです…。
新しいお茶碗に炊きたての新米…。秋ならではの楽しみを存分に味わえそうですね…。
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