May.12.2018
連休中の5日に二十四節気の「立夏」を迎え…SaRa Raのある京都でも、あちらこちらでツバメの飛び交う姿が見られるようになりました…。このツバメ、北半球では広く分布する鳥だそうで…ヨーロッパなどでも、とても親しまれているのだそう…。
この『Faiobidos(ファイオビドス)、Ceramica
Carlos Melro(セラミカ・カルロス・メルロ)
陶器のツバメ』は…そんなツバメがモチーフ…。
「Faiobidos(ファイオビドス)」の小さなツバメはブローチにでもできそうなサイながら風切り羽根まで表現した細密な造形がみどころで…カラフルなカラーも初夏のイメージにぴったりな感じ…。Ceramica
Carlos Melro(セラミカ・カルロス・メルロ)のほうは実物よりも少し小さいくらいのサイズで…艶やかなブラックと、シンプルなのに「ツバメらしい」フォルムが魅力的です…。ともに裏側には穴が明けられているので…壁の釘やネジなどに引っ掛けて飾ることも可能…。
お部屋の中にも初夏の使者を…。爽やかな風とともに気分まで楽しくなってきそうですね…。