Mar.29.2018
「軽薄短小」という言葉はふつうになりすぎて…今ではあまり使われなくなったような気がしますが…。1980年代から携帯カセットプレーヤーや携帯電話など(今から見れば巨大なのに!)が普及しはじめた頃には毎日のようにニュースの見出しに使われていたような気がします…。
この『Grand Chemin(グランシュマン)
ブロカントラベル・マグ』は…小さくて軽いモノが当たり前の今ならではの存在価値がありそうなアイテム…。
グレイッシュ・グリーンの陶器のマグ…。肉厚で少し高さもあるので…ずっしりとした持ち心地が安心感を与えてくれそう…。側面のブロカントテイストのラベルと、少しザラっとした質感の表面が…時を経たモノが持つ独特の雰囲気を彷彿とさせてくれるようです…。
今どき珍しい、ずっしりとした感じが味わえるマグ…。お気に入りの飲み物をじっくりと味わいたい時のよきパートナーになってくれそうですね…。