Jan.16.2018
SaRa
Raがある京都の街は…季節の移ろいに敏感な街…。ふつうのお宅の窓辺に季節の花や、季節の移ろいを感じさせる器(うつわ)などが飾ってあるのを見ると…「京都らしい設え(しつらえ)だなぁ…」と思います…。
この『薫玉堂 線香
北野の紅梅』は…そんな京都らしい季節の演出を香りで楽しめるアイテム…。
創業文禄3年(1594年)の「日本最古の御香調進所」ならではの季節や京都の名所をイメージした線香のシリーズ…。香りのイメージは「早春の北野、淡雪の中で凛と一際赤く咲く高潔な紅梅。もうすぐやってくる春を予感させる華やいだ香り」だそう…。箱を開けた瞬間に周りが春の雰囲気に包まれるような…馥郁とたっぷりとした香りが魅力的です…。
京都の季節の演出は「少し」先取りするのが…おしゃれなよう…。満開の梅園にいるようなイメージを…ひと足早くお部屋に連れてきてくれそうです…。
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