Jun.5.2017
写真の縦横比は古今東西いろいろあって…昔の大判カメラは4x5、35mmカメラやそのデジタル版のデジタル一眼レフカメラは4x6が多く…コンパクトデジタルカメラはアナログ放送時代のテレビ由来の4x3、スマートホンはハイビジョン由来の16x9などなど…時代と共に変遷を重ねています…。
この『ミニフレーム・バード』は…そんな歴史に名を連ねるどんなフォーマットにも属さないユニークな丸型の写真立て…。
ブロカント風の丸窓に小鳥さんが2羽佇むレトロな雰囲気のデザイン…。裏面もフェルト風の植毛になっていて…手抜きはありません…。
肝心の写真は直径約8cmの丸型…。中盤カメラのスクエアフォーマット(1x1)は独特の世界として有名ですが…まん丸というのは珍しそう…。
既にあるお気に入りの写真をセットするのはもちろん、丸型を想定して何かを撮ってみるのも面白そうですね…。
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