Nov.21.2016
単純に「保守的」というだけではないと思うのですが…北欧をふくむヨーロッパのモノたちは「必要がなければ変えない」というコンセプトでデザインや設計が延々と保たれていることが多いような気がします…。
2年前のクリスマスからご紹介している「ウッド・トントゥ、ピエニウッド・トントゥ」もそんなヨーロッパの伝統から生まれた素朴で楽しいアイテム…。
モミノキをベースにフェルトの帽子をかぶり、ニッコリ笑った表情が心を癒してくれるのですが…今年の入荷分のうち、ちっちゃい方の「ピエニウッド・トントゥ」の仕様が変わったと輸入元の方に教えて頂きました…。
一見、何も変わっていないように見えたのですが…大きい方と並べてみると…あぁ、なるほど!お鼻のかたちが変わっているではありませんか!
理由はよく判らないようですが…顔つきは穏やかになったような気もするウッド・トントゥ…。大きい方も変わるのかどうか?は良くわかりませんが、旧タイプをご希望の方はお早めにどうぞ…。
*「ピエニウッド・トントゥ」の旧タイプは売り切れとなりました。
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