Nov.18.2016

「千代紙」を改めてどんな紙か？と考えてみると、和紙で…キレイな柄で…ん〜、折り紙？と…キッチリとしたイメージが浮かびませんでした…。調べてみると、もともとは松竹梅や鶴亀など「千代」を祝うめでたい柄を色刷りした紙のことだそう…。

この『榛原・千代紙小箱』は…長い歴史を持つ榛原の絵師が創作した図案がモチーフになった美しい小箱…。

ベースになっているのは、手の平に載るサイズながら…カッチリとした造作で少し力を掛けたくらいではビクともしない実用性のある強度がある紙箱…。名刺が少し余裕を持って入るくらいの小さなサイズですが…蓋の全面を使って伝統柄を巧みに表現…。季節や場面に応じて使い分けるのも楽しそうです…。

伝統の美しさがぎゅっと詰まったような素敵な小箱…。何か素敵なモノを入れてギフトにするのもおしゃれなアイデアですね…。

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伝統美がぎゅっと詰まった…
榛原・千代紙小箱
写真A)丸紋花づくし、B)おしどり、C)松竹梅・赤、
D)松竹梅・青、E)重陽・赤、F)重陽・黄、G)牡丹、
、H)色硝子・青、I)色硝子・赤、J)桜・ピンク、K)桜・赤
各 990円(税込)*
サイズ：約11cm x約8cm x約4cm、日本製

＊2022年9月より価格変更させて頂きました。