Nov.7.2016
この秋、SaRa Raに新しくやってきた…京都・辻徳の懐紙たち…。「京都」、「懐紙」というキーワードを聞くと…伝統とか古めかしいという感じを受けてしまいがちですが…伝統を活かしつつ新しい感覚を盛り込んでいるのが、このメーカーが他とは少し違うところ…。
この『辻徳 kaishi
ピアノ -piano-』は…そんな辻徳ならではのセンスがギュッと詰まったようなアイテム…。
そのまま持ち歩くとバラバラになって、扱いにくい懐紙を紙製の簡易ケースとセットにしたもの…。
ケースはピアノの鍵盤と五線紙をモチーフにした楽しいデザイン…。セットの懐紙は型押し(エンボス)で音符が表現されたものと、薄い藤色の無地のものの2種類で…場面に合わせて使い分けられそうです…。
自然とメロディが飛び出してきそうな…音楽好きの心をくすぐる新しい感覚の懐紙セットです…。
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