Sep.2.2016
SaRa
Raでもご紹介しているヴィンテージの食器たち…。今はもう手に入らない素敵なデザインの食器を手にするのはとても幸せなことだと思うのですが…その貴重さや歴史を考えると「大切に扱わないと…」と思うあまり、ディスプレイで楽しむのが中心になってしまいがち…。
この『Grand Chemin(グランシュマン)
オーレカップ Bole classique』は…そんなヴィンテージなテイストを日本の職人さんが再現してくれた現代の実用食器…。
スタンダードなスタイルのBol(カフェオレボウル)…。側面にはスカラップ状の凸凹があり、そこにスリ傷のようなブラウンの「ウェザリング(時間を経たような塗装)」が施されています…。
それぞれ、レッドとブルーで入れられたラインはロクロで回しながら引かれた手書きなので…それぞれ太さや色の濃さが1点1点ちがいます…。
気軽に使えて、ほどよい「古さ」が心地よいBol(カフェオレボウル)…。毎日の食卓で活躍してくれそうですね…。
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