Jul.2.2016
パソコンが普及し始めた頃、「手で字を書くことが減ったなぁ」と思ったのですが…それからまた年月が経って今や意識しないとほとんど「字を書く」ということをしなくなっている自分に愕然としてしまいます…。
この『和詩倶楽部
桐箱吉兆箋』は…そんな「手で字を書く」という当たり前だったことをもう一度思い起こさせてくれそうなアイテム…。
美しい桐箱に収められているのは一筆箋と封筒のセット…。密閉度の良い桐箱をスッと開けると一緒に封入されている「うつり香」の白檀の香りがほのかに香り…心を落ち着かせてくれそうです…。
文箱(ふばこ)のように一筆箋の入った桐箱を机の上に常備しておけば…思い立ったときに始めることが出来て気軽に「書く」ことを楽しめそう…。
上品なグラシン紙の帯と水引風の紅白の紐が掛かったパッケージ入りなので…おしゃれなギフトとしても喜ばれそうですね…。
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