Aug.8.2015
「日本の伝統美」というとひと言では語れないほど、たくさんのジャンルがありますが…家紋や着物の柄などに用いられる幾何学的なデザインもそのひとつ…。特に自然の花を美しくかたどったものは…現代でも十分通用する斬新さを感じさせてくれます…。
この『能作 錫の箸置き
「花ばな」』は…そんな花たちをモチーフにしたアイテム…。
モチーフとなった花は梅・桜・桔梗・コスモス・蓮の5種…。いずれも立体的でカチっとしたエッジが確かな腕を感じさせる仕上がり…。純錫（錫100%）は柔らかいので花びらを曲げて自分自身のオリジナルのものにすることもできそう…。
日本の伝統的なモチーフを伝統の技術で再現した日本ならではの工芸品…。化粧箱付きなので、海外の方へのプレゼントなどにも喜ばれそうですね…。
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