Oct.21.2014
京都の魅力は人それぞれにだと思いますが…そのひとつに長い歴史から産み出された工芸品の数々をあげる方も多いはず…。その中でも和紙を使った紙製品は、比較的手頃なものも多くて…ふだん使いでも楽しめるのが魅力のひとつ…。
この『和詩倶楽部
ふたこと箋』は…この秋、京都の和紙屋さんからSaRa Raに新しく届いた素敵な和紙グッズのひとつ…。
岐阜県美濃地方の美濃和紙をベースに京都の「吉兆柄」と呼ばれる伝統の柄をおしゃれにデザインしたもの…。
便箋は書きやすい横書きの罫線入りで、それぞれの柄は表面に小さなモチーフ、裏面は全面を使って大胆なデザイン構成になっていて…和紙独特の透け感で表からはもちろん、封筒からも少しだけ透けて見えるという京都らしい控えめな演出が施されています…。
「ひと言」ではちょっと書き足りないという時にぴったりの「ふたこと箋」…。「あと、もうひとこと」という時に便利な「みこと箋」も一緒に入荷していますので、近いうちにご紹介させて頂きます…。
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