Apr.11.2014
パリやフランスを訪れる旅番組などを見ていると…マルシェバッグやパニエ（かご）を片手にお買い物という風景をよく眼にします…。これは、日本に比べると…パック売りの食材が少なく、包装が簡易なので必然的にマイバッグが要るということだそう…。
この『Comptoir de
Famille
(コントワール・ドゥ・ファミーユ）マルシェバッグ「Droguerie（ドログリー）」』は…そんなフランスの生活の知恵が生んだともいえるバッグ…。
一見、ペラペラに見えるバッグですが、ポリプロピレンを綾織りにした生地が素材で…大きめのサイズに見合ったしっかりとしたつくり…。
柄は「Droguerie（ドログリー＝ドラッグストア）」の名前から連想されるとおり、薬や日曜雑貨が詰まった棚のイメージがモチーフ…。側面にまで小さな引き出しのイラストが入っているあたりにComptoir de Famille(コントワール・ドゥ・ファミーユ）ならではのこだわりが感じられます…。
このサイズで約40gと軽くて、しっかりとしたマルシェバッグ…。荷物が多くなったときにサッと出して使える…サブバッグとしても活躍してくれそうですね…。
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