日本には、昔から「実用品」としての綿織物が各地にあって…そのうちのひとつがSaRa Raのロングセラーになっている、新潟の加茂縞…。
この『会津木綿親子がま口』は…加茂縞と同じく、日常の生活から生まれた綿織物をアレンジしたアイテム…。
会津木綿は17世紀に源を発する伝統のある綿織物…。もともとは平織りの堅牢な織物で野良着として広く利用され…紺色の地に白い縞模様が基本のデザイン…。その後、明治末期〜大正にかけて最盛期を迎え…今も細々とその伝統が受け継がれています…。
「親子がま口」の名前のとおり、外側の金具を開けると、もう一つ小さな金具…。大事なものを分類してしまったりするのに重宝しそう…。
会津の伝統から生まれた…おしゃれでしっかりとした、がま口…。カラーやデザインのバリエーションはこれからも増える予定なのでお楽しみに!
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