新年を迎え「ことしは○○をやり遂げるぞ!」と心に誓った方も多いかも知れませんが…ことしのSaRa Raのテーマのひとつは「ミニチュア」…。できれば、ただ小さいだけではなく…かたちや仕組みにもこだわったモノをご紹介していきたいと思っています…。
そのトップバッターとしてご紹介するのが、この『うさぎ庵・豆鉢』…。
作者の玉木啓子さんは大阪生まれの奈良育ち…。お母様の影響を受けて小さな頃から園芸に興味を持ち、豆鉢作りを始めたそう…。
その作品たちは…大きいものでも指先に載るほどの極小サイズ…。小さいけれど本格的な焼き物で…成形、色付け、焼成まで本格的な工程を経て仕上げられた豆鉢たちはサイズを超えた存在感を放っていて、魅力は∞(無限大)…。内部は素焼きで水抜き穴もちゃんと明いているので極小の植物を植えることもできます…。
SaRa
Raの店頭での展示・即売は1月末までの予定…。このほかポップなタッチのミニ鉢やミニ鉢をアレンジした針山なども同時に展示しておりますので、ぜひご覧下さい…。
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