「日本の上質」をテーマに織りやデザイン、てざわりにこだわった製品作りをめざしたシリーズ『タオル工房』…。そんなシリーズの新製品が久々にSaRa Raにやってきました…。
この『「タオル工房」みなもすらぶ』は…糸にこだわり、柄や手触りを楽しく演出したタオル…。
名前にある「すらぶ」は…このタオルに使われている「スラブ糸」から採られたもの…。「スラブ糸」は糸を紡ぐ工程で、巻き上げローラの回転数を変えることで太さをランダムに変化させた糸…。太さが一定でないので織り上げたあともボリューム感があり、ふんわりと軽いのが特徴…。
このタオルはそんなスラブ糸とパイルのドットを組み合わせ、手織りのようなラフな風合いと楽しいデザインを醸しだしています…。
ゆらゆらと揺れる水面のようなゆったりとした「ゆらぎ」が心地よいタオル…。寒い季節に自然なぬくもりを感じさせてくれそうですね…。
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