Feb.23.2010
いつも何気なく使っている道具のひとつ「茶こし」…。もう、あまりにも定番中の定番の道具なので…改めて使い勝手や機能を考えたこともない道具かもしれません…。
でも…この工房アイザワの『マイグラス深型二重茶こし』、『深型二重茶こし』は…そんな普段使いの道具にもちゃんと隅々まで配慮を行き届かせて作られた優れモノ…。
二重網を使って細かい粉状の茶葉も逃さない基本性能、深型の形状でコップの中にすっぽりと入ってお湯の対流の中心に茶葉を置けるデザイン、網と口部分のワイヤーを「ふちまき」して破れにくく、手触りも滑らかにした仕上げ…は両者共通の仕様…。
さらに『マイグラス深型二重茶こし』のほうは…写真のように自立して収納できるように「使わない時のことまで考えてある」のには脱帽!一見、ストレートなデザインに見える『深型二重茶こし』の取っ手もバネ状に巻き付けたワイヤーの先端に遊び心が光るデザインがおしゃれ…。
使う人、使う場面を思い浮かべて作られた茶こし…。SaRa Raのコンセプト「暮らしを楽しむ」をテーマに「普段使いのチョットいいもの」にピッタリのモノがまた、ひとつ見つかったようです…。
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