Oct.6.2009
10月になって…キノコや栗など、秋の味覚が一気に眼に付くようになってきました…。
どんなお料理を作るにしても基本になるのは「お鍋」…。
「雪平鍋」というのはもともとは製塩のときに塩を焼くためのお鍋を指すそうで取っ手と注ぎ口があるお鍋の総称のようですが…このお鍋も左右どちら勝手でも使える注ぎ口、ストレートで力強い印象のブナの取っ手が付いています…。
本体はクロム18%含有のしっかりとした特殊ステンレス鋼を使用、写真では見えませんが…取っ手は力板(ちからいた=補強板)つきのリベット5ヶ所留め、強火で一気に仕上げたいときも手許が熱くなりにくいように充分に長い取っ手など…思う存分料理に集中できそうな頼もしさ…。
以前から大人気の「両口ミルクパン」がスタイリッシュでちょっとした調理に便利なのに対し、この雪平鍋は本格的な調理の心強いパートナーになりそう…。
秋の味覚を思う存分楽しむためにしっかりとした道具でつくる本格的なお料理…。考えただけでも…食欲が増してきそうですね…。
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