Apr.27.2009
今年のはじめにご紹介した…「亀の子たわし」…。
どんなものか？とか使い方はご説明する必要がないほど…定番の台所用品ですが…こんな「成熟商品」でも、いろいろ改良や工夫が重ねられているもの…。
そのひとつが…この『亀の子束子、シマシマミニミニ』です…。
かたちはオーソドックスな亀の子束子と同じですが…その名の通り、薄めの色のシュロにカラーの帯の楽しいカラーリング…そして、手の平に載るくらいの「小ささ」が特徴…。
細かい隅っこや小さなものを洗うのに重宝するのはもちろん、手に自然になじむ大きさなので…長時間使っていても疲れが軽減されそうです…。
「大は小を兼ねる」ことも多いとは思うですが…その逆もまた、正解かも…。適材適所で選べる「選択肢」があるのがうれしいですね…。
