Jun.16.2008
同じモノでも…飾り方ひとつで魅力的に、(そうでない感じにも)見せることができる…。これがディスプレイの難しいところでもあり、楽しいところでもあるのですが…。
ショップのディスプレイの基本と言われるのが「立体的に展示する」ということ…。平面的にべた〜っと並べるよりは、高い低いのメリハリを付けたほうが楽しい感じになるのは皆さんも、納得して頂けると思います…。
この「ワイヤークラフト・フルーツバスケット」はロマンチックな感じのスチール製のバスケット…。「英国風おやつ」に出てくるあのスタンド型のバスケットを2段にしたような素敵なかたちが魅力的…。
ネーミング通りにフルーツを盛っても豪華な感じになりそうですが…最近人気の「フェイク・スイーツ」を飾るベースとしても楽しそう…。
バックにあるウッドのディスプレイシェルフも「立体的」で気になる存在…。また、改めてご紹介しますね…。
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