Jul.10.2007
夏といえば…ガラス器、なかでも金魚鉢は日本人の心にしっかりと根付いた「夏の風情」のひとつだと思います…。昔ながらのフリルのついた金魚鉢にゆらゆらとひれを揺らしながらゆったりと泳ぐ金魚…。ほんとうは、これが実物でできればいいのですが、現実は金魚の世話も大変だし、置き場所もいるし…。
ミニサイズの金魚鉢と金魚のセットは結構、街でも見かけるのですが、金魚鉢の形(直径と高さの比率)が縦長のものが多いのと、金魚のサイズも巨大で金魚鉢の底に固定されているものが多い感じ…。
そこで、探しに探した挙げ句に見つけたのがこれ!鉢の直径対高さ=1対1、金魚(まだ…ちょっと大きいけれど、たぶんこれが限界でしょう)も固定されていなくてさまざまな表情を楽しめます。
日本人の繊細な感性に訴える作り込みが光る金魚鉢…。これならデスクトップで毎日眺めて楽しめそうですね…。
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