Mar.29.2007
3月も終わりに近づいて…「水温む(ぬるむ)季節」になってきました…。都会にいると…人間って自然を全否定しているように見えますが…不思議なことにこの時期になると、水に関係したもの→透明なもの→ガラス…という連想なのかどうか…ガラスの透き通った感じが恋しくなるようです。
このペブルは、昔の「おはじき」の現代版のようなもの…。ただし、色ガラスを使った模様や表面のギザギザの波模様などは付いていなくて…あくまでも透明に素朴で自然なかたち…。
使い道はあなたのアイデア次第…。写真のようにガラスの器に入れてもよし、水に沈めて涼しげな演出…、水を置けないような飾り棚に水代わりに「見立て」として使うなどなど…。「何に使うのか考えて買う」というよりは「実際に手にしてみて、アイデアが湧いてくる」そんなアイテムのような気がします。
え?ガラスボウルの中の葉っぱが気になる…そうでしょうとも…それは明日のこのコーナーで…。
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